収入が減って裕福になった

10/08/2024

証し

 一番収入が多かったころは今とは条件が異なりますが、現在の約7倍はありました。

ところが今のほうが裕福なのですね。

昨日の 神の時と稼ぎ時 の記事にもつながる話なんですけど、

当時は忙しく睡眠時間を削ってまで働いていた記憶がありますが、その後に信仰の道を歩み始めて、「いっぱい働いてお金をたくさん使う」から「必要な分だけ働いて必要な分だけお金を大切に使う」に変えられていきました。

コリントの信徒への手紙二 5:17 だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。

ものすごく酒とタバコに浪費する人間で、酒と言っても女の子のところで騒ぐのでなくて、いっぱい飲んで贅沢なものを食べる、そしてタバコは一日3箱ですから、今の貨幣価値にしたら酒とタバコだけでひと月40万円くらい使っていたと思います。

それを信仰と同時にピタッとやめたのですからその分だけ余裕があるわけです。

でも、その酒タバコ代の浮いた分を貯蓄や他のことに充てるというよりも、その分だけ働かなくて済むではないかという方向に考えました。

箴言 16:8 収益が多くても正義に反するよりはわずかなもので恵みの業をする方が幸いです。

ということで時間も裕福になっていったのでした。

そして、酒タバコにお金だけでなくてそれ相当の時間も費やしていたわけですから、その分の時間も与えられたということです。

もちろん体にとっても良いことなのは言うまでもありませんし、現在は週に20時間しか働いてないのでその分の体の負担も楽なのです。

ですから、健康になって、時間もできて、体も楽になった、というわけなのです。

そして何よりも、教会の働きと御言葉に費やす時間がたっぷり与えられたことがうれしいのですね。


すべてに勝る主よ
私達の思いをはるかに超える知恵によって
豊かにしてくださいますからありがとうございます
感謝してイエスキリストの御名によってお祈りします アーメン