はじめまして、
イエス・キリストを主と告白するプロテスタントのクリスチャンです。
実は他ブログサイトから開始したばかりだったのですが、広告がとても多くてしかも品のない広告も目に付くのでこちらに引っ越してきました。
その時の記事の内容も混ぜながら投稿していきます。
「主イエスが再び来られる、その日まで」私達は何をすればよいのか、ご一緒に考えていきたいと思います。
それでは、早速ですが聖書はどのように書かれているのかを確認したいと思いますが、このブログでは基本的に「新共同訳聖書」から引用していきます。
まず、「その日」にどんなことが起こるのでしょうか?
ルカによる福音書 17:29ロトがソドムから出て行ったその日に、火と硫黄が天から降ってきて、一人残らず滅ぼしてしまった。 30人の子が現れる日にも、同じことが起こる。 31その日には、屋上にいる者は、家の中に家財道具があっても、それを取り出そうとして下に降りてはならない。同じように、畑にいる者も帰ってはならない。
聖書に書かれてることをそのまま信じる私達は、ソドムでどんなことが起きたのか良く知っていますが、人の子が現れる日にもそれと同じことが起こると預言されてるわけですから、それはそれは大変な事態です。
しかし、イエス・キリストを信じる私達はその災いから逃れることも知っています。
テサロニケの信徒への手紙一 4:16すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、 17それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。
イエス様が私達を引き上げてくださいます。
しかし・・・私達の家族は友人知人、職場の人、周りの方々は大丈夫でしょうか?
そこでイエス様は言われました。
マタイによる福音書 28:19だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、 20あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」
使徒言行録 1:8あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
イエス様の大宣教命令により、使徒達からそれぞれの時代に引き継がれた働き人の尊い働きによって今を生きる私達の元に福音が届けられました。
この約2000年の間にどれだけの人が労苦し涙を流し、また殺されていったのでしょうか?
それを考えると、ただ自分一人が救われればそれで良し、などと決して簡単に言えなくなってしまいます。
創世記 45:5 しかし、今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。
先に私達が救われた理由は福音を周りに広めるため、私達は選ばれた、ということになりますでしょうか?
使徒言行録 22:14 アナニアは言いました。『わたしたちの先祖の神が、あなたをお選びになった。それは、御心を悟らせ、あの正しい方に会わせて、その口からの声を聞かせるためです。
ローマ人への手紙 11:4しかし、神は彼に何と告げているか。「わたしは、バアルにひざまずかなかった七千人を自分のために残しておいた」と告げておられます。 5同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています。
神がご自分のために私達を、「選びの民、残しておいた者」としてくださった
コリントの信徒への手紙一 11:26 だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。
いかがでしょうか?
私達が先に救われた意味、私達に対する神の期待、ビンビン聞こえてきますね?
イエスの証人としてどうあるべきかご一緒に考えていきましょう。
どうぞよろしくお願いします。
愛する天のお父様
恵みによって私達を救い出し
選びの民、残しておいた者としてくださったことありがとうございます
生きる目的を教えてくださりありがとうございます
文章の得意でない私をどうか憐れんでください
どうかこのブログを読んでくださる方に嫌な思いをさせないように
謙遜な態度で伝えることが出来ますように助けてください
今日もブログが更新できたことを感謝して
イエス・キリストの御名によってお祈りします アーメン