結婚式には

11/25/2024

まことの礼拝者

 どんな服装で行きますか?


入学式、卒業式、成人式、冠婚葬祭などの式に合わせて、いわゆる「正装」を身に着けるのではないでしょうか。


私は初めて礼拝を捧げた日からずっとスーツを着用しています。


ですが、賛美でギターを弾くのに邪魔になるし、置き場所にも困るし、汗かきなので上着は着なくなりましたけどね。


プロテスタント系の教会では普段着の人が多いですし、そのことについて何も言うつもりはありません。


外見よりも内面が何よりも大事と考えます。


マタイによる福音書 22:37 イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』


私にとって礼拝とは公式的な、格調高く、厳かで、正式で、神聖な、聖なる、最も大切にしている式典なので、「まことの礼拝者」としてその思いを態度を表すにはスーツ着用でお捧げするのが一番ふさわしいと考えてしていることなんですね。


もう一度言いますよ。


プロテスタント系の教会では普段着の人が多いですし、そのことについて何も言うつもりはありません。


行いが伴っていればそれでよし、服装などはただの形式にすぎません。


ヤコブの手紙 2:17 信仰もこれと同じです。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。


口先だけでなく実行する、それが信仰ですね。


マタイによる福音書 23:3 だから、彼らが言うことは、すべて行い、また守りなさい。しかし、彼らの行いは、見倣ってはならない。言うだけで、実行しないからである。


神は侮られる方ではありません。


エレミヤ書 17:10 心を探り、そのはらわたを究めるのは 主なるわたしである。 それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。


私達の心の隅々まですべてをご存じでいてくださいますから感謝です。


箴言 24:12 「できなかったのだ」などと言っても 心を調べる方は見抜いておられる。 魂を見守る方はご存じだ。 人の行いに応じて報いを返される。



不義を喜ばず、真実を喜ぶ天のお父様
形式でなく、強いられるでなく、心から礼拝を捧げます
喜びと感謝をもって御名を賛美いたします
すべての礼拝者が同じ思いでありますように
イエスキリストの御名によって祈ります アーメン